人と地球に優しい安全と健康を考えた環境理念
レスポンシブル・ケアとは「化学物質を製造し、または取り扱う事業者が、自己決定、自己責任の原則に基づき、化学物質の開発から製造、流通、使用最終消費を経て廃棄に至る全ライフサイクルにわたって「環境・安全・健康」を確保することを経営方針において公約し、環境・安全・健康面の対策を実行し、改善をはかっていく自己管理活動」をいいます。
南海化学は日本レスポンシブル・ケア協議会設立と同時に加盟し、推進しており、その成果を毎年「環境・社会報告書」で公表しています。
南海化学では、次の通り「労働安全衛生基本方針」を策定し、 従業員の労働安全衛生の確保に取り組んでいます。
人と地球に優しい安全と健康を考えた環境理念
南海化学は、早くからこの問題に取り組み、全工場でISO-9001と14001の認証を取得し、推進してまいりました。また、事業としても環境リサイクル事業として、産業廃棄物の資源化にも大きく貢献しています。国際的な品質や環境のマネジメントシステムを積極的に推進し、環境保全と安全・健康の確保に、未来に大きな責任を持って時代のニーズに応える幅広い化学製品を提供し続けてまいります。
1995. 4 | 日本レスポンシブル・ケア協議会(JRCC)の設立と同時に加盟。 |
1998.11 | 和歌山工場(本社含む)ISO-9002品質/認証取得 |
1999. 8 | 土佐工場(本社含む)ISO-9002品質/認証取得 |
2000. 3 | 和歌山工場 ISO-14001環境/認証取得 |
2000.12 |
土佐工場 ISO-14001環境/認証取得和歌山工場(本社含む) ISO-9001品質/認証移行 |
2003. 3 | 土佐工場(本社含む)ISO-9001品質/認証移行 |
各工場では次の通り工場運営方針を策定し、活動しています。